秋になると食べたくなる、パウンドケーキ。

2015年 9月 24日 (木)
小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。
-wikipediaより-
これまでに数えきれないくらい作ってきた、パウンドケーキ。
もちろん、各材料を1ポンドずつ・・ということは以前から知ってましたー!って、wikiに向かって自慢気な顔をしたところで、ただの気持ち悪い人です。
シルバーウィーク、こんな長期な休みに甘〜いおやつがないなんて・・。よし、この長い休みを美味しく過ごすためにおやつを作るぞ!
と、いうことでパウンドケーキを焼くことにしました。
クッキングスタート!
材料はこんな感じ。
プレーンでもよかったけど、せっかくの休みだから?という不明な理由で、大粒のチェリーと小粒のフルーツミックスを入れることにしました。
順調にすすむお菓子づくり
ベーキングパウダーは使わずに、卵黄と卵白を別々に混ぜる、「別立て」。卵白のメレンゲでフワッと感をつくり、生地を膨らませます。
生地ができました。あとは焼くだけ。
出来上がり!のはずが・・
焼き上がり!のはずが、若干の生焼けが・・。
この後、焼き時間を延長。・・×2回。
こんどこそ、出来上がり!
なんとかリカバリーして、食べられるおやつに。
生地をこねくり過ぎました・・。メレンゲがつぶれてしまって熱が入りにくい状態になってしまい、既定の時間で焼けきれずに生焼けをおこしてしまいました。
今日のつぶやき
バターの練りもあまかったかもな・・。
出来としては、40点くらい。
リカバリーの技に磨きがかかったから、いいとしよう。
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